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富士サファリパークのジャングルバスのゾーン別おすすめを掲載!
富士サファリパークは子供も大人も楽しめちゃうスポットです。野生での姿が見れたりエサやりしたり、大興奮間違いなし!
子連れにおすすめのジャングルバスの魅力
富士サファリパークでは、ジャングルバスに乗って動物たちを見学することができます。コースはサファリゾーンを1周、時間にすると約50分。
ジャングルバスは窓ガラスのない金網張りのバスです。動物たちへのエサあげは、遮るものは金網だけなので動物たちの息遣いまで伝わるド迫力!エサあげができる動物は、クマ・ライオン・草食動物です。
毎日運行していて、雨の日はレインコートを着て乗ります。また、ポンチョの販売もしているので、急な雨でも安心ですよ♪」
運行時間
平日で約30分間隔、土日祝で約10分間隔、夏休み・ゴールデンウィーク期間は約10分間隔です。バス券うりば(案内所)に表示されていますので、当日チェックしてくださいね。
ジャングルバスから見られるサファリゾーンの動物たち
7つに分かれていて、各ゾーンに世界中から集まった動物たちが約30種類。のびのび自由に暮らしている姿を見ることができます。
クマゾーン
ヒマラヤグマ・ヒグマ・アメリカグマが暮らしています。気に登る姿や水遊びの様子など、野生本来の姿を見ることができます。
ライオンゾーン
百獣の王ライオンが暮らすゾーンです。木の上で休憩する姿、群を作って生活している姿は迫力があります。
トラゾーン
アムールトラが暮らしています。池に入って水遊びをしたり、岩の上で休憩する姿や、悠々と森の中を歩く姿などが見れます。
チーターゾーン
陸上最速の動物チーターが暮らしています。仲良くじゃれあったり、颯爽と走る姿は感動します。チーターゾーンからは、富士山の絶景とチーターを一緒に見ることができます。
ゾウゾーン
アジアゾウ・アフリカゾウが暮らしています。群れで仲良く生活する様子や、鼻から水を背中にかけたり寝転がったりして嬉しそう。鼻をつかって上手に食事をする姿などを見ることができます。晴れた日には、富士山とアジアゾウを一緒に見学することができます。
一般草食ゾーン
アミメキリン・エランド・シタツンガ・シマウマ・トムソンガゼル・フタコブラクダ・ブラックバック・シロサイ・ヤギ・ラマが暮らしています。広い敷地内でたくさんの草食動物たちがのびのびと過ごす姿がご覧いただけます。
山岳草食ゾーン
アメリカバイソン・ダマジカ・ニホンジカ・バーバリーシープ・ヒマラヤタール・ムフロン・ワピチが暮らしています。
群れで生活している姿や、季節によっては立派な角を持つオス同士の迫力ある角合わせや、可愛らしい赤ちゃんの姿なども見ることができます。
ジャングルバスの料金
料金 1,300円/1人(入園料金は別途必要となります。)3歳以上が有料になります。
入園料金
大人(高校生以上) 2,700円
小人(4歳~中学生) 1,500円
シニア(65歳以上) 2,000円
3歳以下 無料
会員料金
富士サファリクラブに入会すると、会員特典として入園料金が割引になります。(1世帯につき1名)入園受付時に会員カードを提示すればOK!
事前にWebでの予約が必要で、カードが届くまで時間がかかるので早めに申し込みをしておきましょう。
大人(高校生以上) 2,700円→2,100円
小人(4歳~中学生) 1,500円→1,100円
バスチケットについて
土・日曜日は早い時間帯に売り切れてしまう場合もあるので、開園時間に入園してすぐにバスチケットを買った方がいいです。Web予約もできますが少なく、ほとんどが当日の先着順での販売です。
富士サファリパークの口コミ(子連れ版)
行ってきます雨が凄いけど……#富士サファリパーク pic.twitter.com/OQSN9heZed
— さと穂 (@uervYuzu3sato) 2017年7月12日
ライオンの喧嘩 富士サファリパーク https://t.co/Il2sTpi0LP pic.twitter.com/KgRyIClaXa
— 動物たちの喧嘩・捕食シーンまとめ (@doubutukenka) 2017年7月7日
雨が降ることもあるのでポンチョなど子供の雨具は準備しておいた方が安心です。
バスに乗って園内を回るのは、まだよちよち歩きの子供でも楽しめるのでおすすめですよ♡
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