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子連れ(赤ちゃん連れ)グランピングの関東編です♡
赤ちゃん、幼児とのキャンプデビューは絶対グランピングから!冷暖房完備に電源もあり、部屋にトイレが付いているところも。オムツの時期にはありがたいですよね。
もくじ
グランピングとは
グランピングとは造語で、グラマラス(魅力的な)とキャンピングを掛け合わせたもの。
大型のテントにベッドやソファなどおしゃれなインテリアが設置。キッチンやシャワー、冷暖房も完備されているなど高級ホテル並みの快適なサービスのある新しいキャンプのスタイルです。
赤ちゃん、幼児とならコテージタイプがおすすめ
小さな子供を連れてのキャンプはちょっと難しいと諦めてしまっているパパやママも、コテージタイプのグランピングなら安心です。
コテージタイプなら冷暖房も完備していますし、朝晩の気温の変化に体調をくずしてしまう心配も軽減されます。
コテージタイプのいいところ
- テントを持っていく必要がない
- テントの設営、撤収の手間がいらない
- 急な天候の変化でも安心
- 朝晩の気温の温度差にも安心
グランピングならダニの心配も軽減
キャンプというと虫やダニが心配です。グランピングなら小さな子供がいても虫やダニの心配が軽減されるので安心です。
春から秋にかけてキャンプ、ハイキング、農作業など、山や草むらで活動する機会が多くなる季節です。野山に生息するダニに咬まれることで重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱、つつが虫病、ライム病などに感染することがあります。
引用:「ダニ」にご注意ください|厚生労働省
子連れグランピング!関東おすすめBEST3
冷暖房完備や電子レンジあり、バストイレ付など子連れに嬉しいグランピングスポットを紹介!関東なら行きやすいですね。
1位 ザファーム
場所:千葉県香取市
料金:12,000円~
子連れポイント:天然温泉、暖房(冬)、人工川(水深最大30cm)、遊具、野菜収穫体験、電子ケトル、ハンモック、電源
バーベキュー食材や食器も用意されているので、焼いて食べるだけ。食器洗いも不要です。
テント内はローベットやチェアがありかなり広いのでのんびり過ごすことができます。子供用スライダーやブランコなど、遊びも満喫でき、野菜収穫体験も♪
自分で収穫した野菜は特別おいしく感じますよね。
※BBQ食材の持ち込みはNGですが、子供のお菓子・離乳食などは持っていけます。
予約:http://www.thefarm.jp/camp.html
2位 初島アイランドリゾート
場所:静岡県熱海市初島
料金:13,400円~
子連れポイント:冷暖房完備、バストイレ、電子レンジ、ハンモック
広い室内はまるでホテルの様。冷暖房、トイレ、シャワールーム完備で快適に過ごせます。
セルフクッキングのBBQはお部屋に食材が届けられ、好きな時間にBBQタイムをすることができます。
食材の持ち込みはNGですが、子供用の食材だけは持ち込みOKとなっていて子連れに人気です。バーベキューは消化に悪い食材(イカ、骨付き肉など)もあるので、食べなれた食材を持っていくと安心ですね。
予約:https://www.pica-resort.jp/hatsushima/
3位 マザー牧場
場所:千葉県富津市
料金:12,000円~
子連れポイント:冷暖房完備、バストイレ、電子レンジ
マザー牧場内にあるので食事も施設内でジンギスカンなどが楽しめます。清潔感あるコテージには電子レンジもあるので、子供の食事を温めるのにも便利です。
宿泊者はマザー牧場の入場料が割引になります。
赤ちゃん連れの初グランピングなら「星のや富士」
場所:山梨県南都留郡
料金:36,364円~
子連れポイント:冷暖房完備、浴室、トイレ、加湿器
冷暖房完備でふかふかのベッド、バスルームありの快適な空間。グランピングマスターがついているので赤ちゃん連れ・子連れやキャンプ初心者のファミリーでも安心です。
シェフが作ってくれる朝食やディナー、24時間利用できるインルームダイニングなど豪華でぜいたくな食事が楽しめます。
アクティビティや食事は予約制なのでシーズン中は事前に予約がおすすめ。
【番外編】エアコン無し!ツインリンクもてぎ
テント内はエアコン無し。だけど三角テントの可愛い空間にはベッドやソファーがあり、居心地はにじゅうまる◎
春や秋の過ごしやすい時期に行きましょう。
温水シャワーとトイレは場内にあるので汗だくになって遊んでもサッパリできます。
おすすめポイント
- テント内にベッドやソファー、テーブルがセットされていて豪華な雰囲気
- ホテルでの朝食
- 温水シャワーあり
- BBQらくらくプラン(食材の運搬から後片付けまでやってくれて楽々)
料金
グランピングの持ち物も大事
グランピングでは快適な設備が整えられていますが、小さい子供との旅行はやはり持ち物は大事。
グランピングの場合、こんなものもあると安心です。
- 懐中電灯(夕方の散歩や虫探しに)
- 虫よけスプレー
- 薄い長そで(日焼け、朝夕の冷え対策)
- 手の消毒ジェル
これだけは必ず持った方がいい持ち物はこちらでチェックできます。
キャンプでは現地で買い物するのも大変なので、赤ちゃんと一緒なら解熱剤は必ず持って行きましょう。
行く前に確認しておきたいこと
グランピングといってもすべてに冷暖房などが完備されているとは限らないので、以下は予約前に確認しておきましょう。
- エアコンの有無
- トイレ・シャワーの有無
- キッチンや食事サービス
- 最寄りの病院
子連れグランピング【関東編】まとめ
冷暖房完備のグランピングなら赤ちゃんも安心ですね。小さな子供がいるからキャンプは行けない・・・とガマンしていたママやパパもキャンプができます。
大自然を感じながらのびのびと遊ぶのもいいですよね(*^^*)
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