子連れ旅行の持ち物【赤ちゃんがいる場合】解熱剤もあると安心!

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子連れ旅行の持ち物の写真
子連れ旅行の持ち物は、赤ちゃんがいる場合には特にチェックを忘れずに♪

毎日育児を頑張ってきたママ。そろそろ家族でのんびりしたいですよね。でも、赤ちゃん連れの旅行は荷物も多いし、色んなトラブルとかちょっと心配・・・

そんなパパとママのために赤ちゃんを連れて旅行する時の持ち物をピックアップしました。

赤ちゃんがいる場合の基本の持ち物

忘れ物はありませんか?チェックしてからおでかけしましょう。

食事

  • 粉ミルク(スティック・キューブタイプ)
  • 哺乳瓶、哺乳瓶洗浄ケース
  • ミニ水筒/ペットボトル1本(ミルク用)
  • 授乳ケープ
  • ベビーフード
  • 離乳食用スプーン(コンビニでもらったものなど)
  • スタイ
  • マグ
  • 飲み物
  • おやつ

おむつ替え

  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • ビニール袋

衣類

  • ガーゼハンカチ
  • 着替え(日数分+予備1日分以上)
  • 羽織りもの
  • ハンドタオル
  • 大きなタオル
  • 帽子

その他

子連れ旅行の持ち物の写真

解熱剤は粉末や座薬などの持ち歩きやすいものを

  • 母子手帳・保険証
  • 薬(解熱剤など)
  • 体温計
  • 冷却シート
  • ポケットティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • カメラ
  • 日焼け止め
  • 絆創膏
  • レジャーシート
  • 虫よけ、虫刺されの薬
  • 傘・レインコート
  • 小さなおもちゃ・絵本(愛用のもの/はじめてのもの)
  • ベビー用シャンプー、石けん
  • 子供用歯ブラシ
  • 携帯、カメラの充電器

あったら嬉しい持ち物

  • 除菌ウェットティッシュ
  • 爪切り
  • 小さいタッパー
  • 紙コップ
  • 折りたたみのエコバッグ
  • 洗濯ネット
  • 風呂敷
  • ぬいぐるみやタオルケット(寝る時用)
  • 携帯、カメラの充電器

持ち物についての解説

子連れ旅行の持ち物についてそれぞれ説明します。

粉ミルク

あらかじめ1回分ごとに小分けにしておくと、すぐにあげることができて便利です。スティックタイプやキューブタイプも便利です。いつも飲んでいるミルクと種類が違ってしまうこともあるので、あらかじめ飲ませてみて慣らしておくといいです。

哺乳瓶、哺乳瓶洗浄ケース/スポンジ

洗浄ケースは100円均一ショップなどで哺乳瓶が入るくらいの大きさの容器を使用します。容器でなくても大きめのジッパーの袋に消毒液を入れて消毒してもいいです。その際には、漏れないように袋は2重にしましょう。

乳首などを洗う時に使うスポンジは、小さくカットしておきましょう。使ったらすぐに捨てられるので、荷物も減りますね。

小さめ水筒/ペットボトル1本(ミルク用)

熱湯を水筒に入れます。ペットボトルの水は「いろはす」などの軟水を買い、ミルクの温度調整用として使います。

授乳ケープ

赤ちゃんはお腹がすいて泣きだすと待ったなし!そんな時授乳ケープがあると、どこでも授乳が出来て安心です。

ベビーフード

市販のベビーフードを買っておきましょう。食べてくれない場合もあるので、事前に食べさせてみて赤ちゃんが好きなものを持って行きましょう。

離乳食用スプーン

家で使っているスプーンでもいいですが、コンビニでプリンやアイスを買った時にもらえるスプーンが便利。使い捨てにすれば衛生的です。スプーンが変わると食べない赤ちゃんもいますので、旅行に行く前に練習しておきましょう。

飲み物

粉末の飲み物がおすすめです。お湯で溶かすだけで簡単にベビードリンクになります。

抱っこひも

移動手段や状況などによってベビーカーと抱っこひもで使い分けられるのであると便利です。

着替え

赤ちゃんは、汗をかいたり食べこぼししたり服を汚すことが多いもの。着替えは、日数分+1日分以上は持って行きましょう。羽織るものもあると車内と外の温度差に対応するのに便利です。

日焼け止め

旅行では外にいる時間が多くなります。赤ちゃんや小さな子供の肌は紫外線に弱いので日焼け止めを塗ってあげましょう。
刺激が弱く、赤ちゃんでも使える日焼け止めはこちらで詳しく書いています。

母子手帳・保険証

旅行先では、いつ何があるかわからないので、忘れずに持ちましょう。行った先でどこに病院があるのかも調べておくといざという時に安心です。

薬(解熱剤など)

旅行へ行くと環境が変わるので体調を崩してしまう赤ちゃんもいます。夜中に突然熱を出した時に備えて1つ解熱剤を持っておくと安心です。38.5℃以上あって、手足が冷たい場合には、まだ熱が上がりきっていない状態です。解熱剤を使用してもまた熱が上がる可能性があります。

辛そうで水分が摂れていない、ぐったりしているようなら解熱剤を使用して、6時間以上の間隔をあけて、1日3回以上は使ってはいけません。

旅行に行くチャンスはいくらでもあります。赤ちゃんの体調に合わせて帰ることも大切!翌日には必ずお医者さんに診てもらいましょう。

体温計

体調をくずしてしまった時、解熱剤を使う際にも体温計で熱を計れると安心です。旅先で貸してもらえることもありますが持っていた方がいいです。

レジャーシート

食事の時に敷いておけば、食べこぼしをしても掃除が簡単に済みます。。汚してはいけない場所にあらかじめ敷いておくと安心です。急に雨が降ってきたときはベビーカーのレインカバー代わりにも使えるので便利です。

虫よけ、虫刺されの薬

虫よけはウエットティッシュタイプの虫よけがさっと塗れてかさ張らなくていいです。

小さなおもちゃ・絵本(愛用のもの/はじめてのもの)

マナーとして周りの方への配慮として音の出ないタイプがおすすめ。絵本などは、狭いスペースでも遊べるので便利です。ぐずってしまってご機嫌が直らないときは、はじめてのおもちゃでケロッと泣きやむことも♪

ベビー用シャンプー、石けん

試供品がかさ張らなくていいです。宿泊先では、ベビー用のシャンプーや石けんが用意されている場合もありますがないことも多いです。

携帯、カメラの充電器

意外と忘れがちなのが、携帯、デジカメの充電器。出かける間際まで使っていたりするので、うっかりしがちです。

持ち物の解説【あったらいいな編】

除菌ウェットティッシュ

赤ちゃんはあちこちを触ってしまうので、常に清潔にできるよう低刺激性のものを用意しましょう。赤ちゃんを触るママの手も清潔に♪

爪切り

爪がささくれてしまった時などに、あれば安心です。

小さいタッパー

食べ物を残した時に入れておいてお腹が空いたらまた食べられますね。

紙コップ

ベビードリンクを溶かしたり、大人も粉末スープやコーヒーなどが飲めて便利です。

折りたたみのエコバッグ

買ったお土産や洗濯ものを入れたり何を入れてもOK!持っていくときにも荷物にならない薄手のものがいいです。

洗濯ネット

汚れものを種類別にいれちゃえば、帰ってからすぐに洗濯機に入れられます。疲れて帰ってからの家事が楽になります。

風呂敷

レジャーシートでもいいですが、風呂敷もおすすめです。車内や電車の中など、ちょっと寒くなったときにさっとかけられて便利♪濡れてしまった服を包んだり、暖かいものを包んで保温もできちゃいます。使わないときはギュギュッと小さくまとめられてカサ張らないので重宝します。

ぬいぐるみやタオルケット(寝る時用)

いつもと違う環境だと夜寝てくれないことも。家でいつも使っているぬいぐるみやタオルケットなどがあると安心して寝てくれます。

お兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合は、ちょっと持ち物が変わりますね。こちらで詳しく書いていますのでチェックしてからお出かけしてくださいね。

赤ちゃんとの旅行は荷物がいっぱいで重いのでバッグは軽いものがおすすめ♡

子連れ旅行の持ち物【赤ちゃん編】まとめ

旅先で困らないように、必須の持ち物とあったら便利な持ち物をご紹介しました。しっかりとチェックして赤ちゃんとゆったりとした楽しい旅にしてくださいね♡

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